外壁塗装の塗料選びについて
日本には、塗料メーカーは数多くありますが、三大メーカーと言われる関西ペイント
関西ペイントリフォームサミット プラチナ認定店、塗料採用実績関東1位をいただいている横浜金子塗装では、外壁塗装には、主に関西ペイントの塗料を中心にお客様にご提案しています。同じ、ラジカル系やフッ素系でも品質がすぐれている関西ペイントの塗料です。関西ペイントリフォームサミット認定店でなければ扱えない塗料もあります。
また話題の無機塗料、スーパーセランフレックスの認定施工店でもあります。
横浜金子塗装の塗装職人は、塗料の品質を十分に引き出す技術力が誇りです。同じ塗料でしたら、施工には負けない自信があります。
弊社は、お見積りの際にお客様のご要望を伺いながら複数パターンの塗料を用いたご提案をしております。詳しくは、営業にお尋ねください。
また、サイディングの塗装をお考えの場合は、ぜひ差がつくRSインプルーヴをご検討ください。高級感あふれる仕上がりにきっとご満足いただけると思います。詳しいことは、こちらの「塗装の工法」でごらんください。
塗料の種類
塗料の種類とは、材料に含まれる樹脂によって分けられた塗料の分類です。 含まれる樹脂によって価格帯や耐用年数が決まります。同じラジカル系にも溶剤、水性が存在します。
簡単にラジカル塗装でおいくらと言えない点は、細かい塗装部分だけでなく、塗料も細かに分類されているからです。
横浜金子塗装のお客様のほとんどは、外壁塗装にラジカル系塗料、フッ素系塗料、あるいは最近人気急上昇の無機塗料を選ばれています。少し前までは、シリコン塗料がお手軽価格で人気でしたが、ラジカル塗料と30坪程度のお宅でも10万円程度しか価格に変わりなく、耐用年数がラジカルの方が5年以上もあります。そういった点から、ラジカル系以上の塗料を選ばれるお客様が多くなっています。
外壁塗装の塗料は、たくさんの種類があります。
シリコン
価格と耐久性のバランスが良いのでリーズナブルで良質な塗り替えを行うことができます。住宅の塗装で広く使用されています。多くの塗料メーカーから予算や建物の劣化状況などに合わせてリーズナブルな提案をします。
耐用年数は10年程度です。
ラジカル
ラジカル塗料はコストパフォーマンスがもっとも高いと言われる塗料です。横浜金子塗装でも一番選ばれるお客様が多い塗料です。 シリコン塗料とほとんど価格が変わらないにもかかわらず耐久性が非常に高いため今後の主流塗料になるのではないかと考えられています。 15年を目安に塗替えされる方にお勧めです。
フッ素
フッ素塗料は特に耐久性が高い外壁塗料で、メンテナンスの手間が少なくてすみます。 防水性が高いうえに紫外線に強く、長持ちする外壁塗装が可能です。 フッ素塗料の耐用年数は15〜20年です。
無機塗料
人気急上昇の塗料です。紫外線に強く高耐久、汚れもつきにくい塗料です。耐用年数は、15~25年です。
他の塗料と比べ価格が高いこと、扱いにくい塗料であるため職人の技量にも影響されます。その点は、横浜金子塗装なら安心です。同じ無機塗料にも品質に違いがあるため、しっかりしたメーカーの塗料を選ぶことが大切です。
水性と油性
塗料にはシリコンやラジカル、フッ素など多くの種類がありますが、どのような塗料も「水性塗料」と「油性塗料(溶剤系塗料)」にわかれます。
水で希釈する塗料が水性塗料です。 水性塗料は悪臭が少なく安価な傾向があります。一方で、油性に比べると塗装時に天候の影響を受けやすいです。
シンナーで希釈する塗料が油性塗料です。 油性塗料は下地との密着性が高いです。一方で、悪臭がひどいうえに価格もやや高い傾向があります。
1液形2液形
1液型は価格が安く、塗る際に手間がかからないメリットがあります。 一方で、密着性が低く乾燥時間も遅いです。
2液型は密着性が高く、乾燥時間が早いメリットがあります。 一方で、混ぜる手間がかかり、混ぜたら保管できません。
特殊性能
遮断塗料
遮熱塗料とは、太陽光を効率良く反射し、建物が受ける熱の影響を軽減させる効果を持った塗料のことです。屋根に遮熱塗料を塗ると、熱エネルギーの吸収が軽減されるため、屋根材の温度上昇を抑えることができ、その結果、屋根に近い2階の暑さなどが軽減する効果を期待でき、エアコン代を大幅ダウンできます。
横浜金子塗装では、屋根塗装にご提案しています。せっかく、屋根塗装を行なうのであれば、「遮熱塗料」を採用し、お住まいの環境をより快適にすることをおすすめします。
主におすすめしている塗料 関西ペイント アレスクール
無機塗料とは、塗料の原料に無機物を配合した塗料です。 無機物とは、石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質で、紫外線で劣化しないため無機物自体は半永久に耐久します。 この無機物100%の塗料を作ることができれば、半永久的に耐久する塗料作れるかもしれませんが、そのままでは固すぎて塗料として塗ることはできません。その為、本来有機成分を加えることにより柔軟性を持たせる塗料がほとんどでした。
ダイヤスーパーセランフレックスは有機成分で無機の短所をカバーすることに成功した、今一番話題の塗料です。
有機成分の持つ良さ:鮮やかな色見・柔らかく割れにくい、劣化なを防ぐ効果と、無機成分の良さである、劣化しにくい、汚れにくい、燃えないを兼ね備えた塗料を実現しました。
例えば、硬い塗料は目地シーリングにひび割れを発生し易いですが、スーパーセランフレックスは従来の塗料より断然ひび割れがしにくい。
従来、良いとされてきたフッ素樹脂塗料より、更に汚染れも付きにくくし、雨で汚れまで流し落とします。 透湿性についても雨などの水滴を通さず水蒸気を逃がす透湿性も発揮。もちろん、防カビ・防藻性を発揮します。
無機塗料は、塗装の技術を求められる塗料でもあります。
スーパーセランフレックスでの施工をするなら、横浜金子塗装へ。
横浜金子塗装は株式会社ダイフレックスの認定施工店です。(絶対お力になります)