金子塗装からお客様へ
2024.06.09
梅雨時期は塗装できないの??
この時期、お客様に聞かれることがあります
梅雨時、そして夏でも以前より暑くなってきた昨今の日本において、この時期に塗装はしても平気なの????‥‥と。
ベストシーズン!といえば春と秋ですょ!! とよく聞きますが、実は気温と湿度が深く関係しています。
例えば気温5度以下・湿度が85%以上・雨が降っている時 などは工事を避けたい時です。
しかし、この条件をクリアできれば外壁と屋根塗装工事は一年を通して可能です。。
最近の塗料は、コンデイションもよく乾きも早く安心・綺麗に仕上がります。
・・・春や秋には長雨もあり夏にはゲリラ豪雨もあり、梅雨だけでなく降雨のない季節は今や日本には( ;∀;)無い!!
といえるのです。
四季各々の特徴を季節別にまとめました
春 | 空気は乾燥しているので塗料が乾きやすい 雨が続く時期もある 予約が取りにくい |
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雨季~夏 | 梅雨時期は予約が取りやすいが、雨のせいで工期が長引く可能性がある 夏は晴れの日が多いが湿度が高い日や、ゲリラ豪雨、台風が起きる 窓を閉めないとならないため暑く、匂いなどお客様にとっては辛い |
秋 | 空気か乾燥していて塗料が乾きやすい日が多くある |
冬 | 窓を閉めていてもよい季節でありお客様への負担が少ない 塗料の乾燥に少し時間がかかるため工期が伸び可能性がある 気温が5度以下になる際は気を付けないとならない |
このように、季節や時期によって工期に違いが出てしまうものの、
基本的にはあまり変わらなく一年中塗装工事が出来ます。
雨は大敵ですが、春でも梅雨時でも夏でも秋でも冬でも同じです。
常に天気の確認をして、雨を避けての塗装工事を行い慎重に工事を勧めてまいります。
先に塗った塗装がしっかり乾いてから、次の工程に進めば、恐れずに塗装工事が出来ます。
横浜金子塗装なら‥‥
塗装の職人は、いつも刷毛を持つ手が代わらないように、最初から一人の職人が完工までを仕上げています。
その為、一人の職人が天候を含めて順番に工程を決めて、お客様のおうちに合った工程で工事を勧めていくので、しっかりと一か所を塗った後に乾いたことを確認してから‥‥次の工程に進んで塗装していきます。
(多人数で現場に入れば一気に塗装することになるので、工期も短くはなりますが、
乾く時間が短縮になりますょね)
雨季なんて怖くない (@^^)/~~~
塗装の知識を持った職人は無敵なのです (`・ω・´)b