金子塗装からお客様へ
2022.08.21
ダブルトーンの見本板を制作しました
最近、お客様から多くのお問い合わせをいただいているのが、サイディングの塗装です。
これまでサイディングの塗装は、クリア(透明な塗装)か単色での塗りつぶしがメインでしたが、現在は様々な工法でのサイディング塗装が可能になりました。ベタっとした塗りでは表現できない立体的で高級感あふれる仕上がりに施工されたお客様には、好評をいただいております。少しでもわかりやすくお伝えできるようにダブルトーン工法のサンプルを作成してみました。その様子を動画でご覧ください。
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ダブルトーン
今回作成した見本板は、「ダブルトーン工法」です。ダブルトーンは、目地と表面凸部(外壁塗装のカラー)の色を変えて2色で仕上げる工法です。既存のサンディングが持つ立体感を生かし、目地と表面凸部の色を変えて2層仕上げの塗装手法です。目地の色と壁色を分けて塗装しますので、立体感が出て建物に上品な仕上がりをもたらします。通常の塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3層で施工されますが、ダブルトーンは全4層となります。塗装回数が増えますので、耐久性が向上します。その分、時間と少しお値段もかかりますが、ご納得の仕上がりになると思います。職人の経験や腕が大切な工法でもあります。自社や関西ペイントでの研修と数多くの施工経験を積んだ横浜金子塗装にお任せいただきたい工法です。
一般的な単色塗装
ダブルトーン
施工前後
ダブルトーンをはじめ、詳しくは、「塗装の工法」のページをご覧ください。
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