金子塗装からお客様へ
2023年04月
2023.04.27
横浜金子塗装がお客様からよく質問されること
大きな金額が動く外壁塗装。疑問点は、営業担当に納得のいくまでお尋ねください。当社営業がお客様からよく受ける質問は、よくある質問のページにも掲載していますが、あらためて少しまとめてみました。
- 施工期間は、どのくらかかりますか?
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横浜金子塗装の場合、他の会社より少し長い期間を頂戴しています。当社は、下塗りや中塗りの後に十分な乾燥時間を経て、施工をすることを心掛けているからです。同じ塗料を用いても十分な乾燥時間を取らないと定着がよくないからです。充分な乾燥時間を取らずに施工すると、膨れや剥がれを引き起こしやすくなります。丁寧な施工が当社のモットーです。概ね、25~30坪のお宅で外壁・屋根塗装を行った場合20日程度となります。
- 何回塗りますか?
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通常の塗装の場合、下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りが基本です。
実際の施工工程としては、下塗り→乾燥→中塗り→乾燥→上塗り→乾燥 となります。
ただし、塗料によっては、2回塗りの場合もあるます。
- 取り扱いしている塗料メーカーを教えてください。
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関西ペイントを中心にご提案しています。同じフッ素系と言っても含有率が製品によって異なりますので一概に同じ性能の塗料とは言い難いものもあります。当社は、信頼できる国内一流メーカーの塗料を中心にご提案・使用しています。お見積書には、メーカー名・商品名共に必ず記載しておりますので、ご確認ください。
- 色選びで悩んでいます。
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大きな建物に塗装しますので、想像しているより控えめな色にされるのが無難ではありますが、あくまでもお客様のお好みで選ばれるのが一番です。最近は、多色になさってアクセントをつけるお客様も多くいらっしゃいます。当社は、使用する塗料の量でお見積りしていますので、多色塗りでも同じ料金ですので、割増料金が発生することはありません。遠慮なくお申し付けください。当社の施工事例を数多く掲載していますので、こんなイメージが良い等あれば、お伝えください。
- サイディングの塗装では、凝った工法があると聞いたのですが、どのようなものですか。
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塗料をべたっと塗るだけでなく様々な工法でより深みを増して、高級感のある仕上がりにすることです。職人の技術が求められる工法であります。詳しくは塗装の工法のページでお伝えしていますので、ぜひご覧ください。
下の写真は、「ダブルトーン」の施工例です。
2023.04.05
★チョーキング現象💦💦の確認と方法★ !(^^)! 是非やってみてね!!
チョーキング現象💦という名前を聞いたことがおありでしょうか??
サイディングやモルタルの壁では、
外壁の塗膜の粉が落ちる現象をチョークの粉に例えて、チョーキング現象と言います。
塗膜が劣化しつつあるときに出る症状で、外壁表面の塗膜にある樹脂が☀の熱や紫外線・雨や風の影響を受けると
発生してきます。
ご自身でもご自宅の外壁を手でなでなで✋💦すると ((笑))
手に白い粉が付くのが確認出来ることがあります。(10年くらい経ったおうちでは時々触ってみてください)
塗料の原材料は、合成樹脂の混合により作られますが、この中の白色顔料が粉に戻り外壁の表面に現れると現象が起きます。
(濃い色の顔料使用の場合は、白より現れにくいという特徴はあります。
またがクリヤー塗料の場合は現象は発生しません。)
現象は日当たりの良い場所が特に起きやすく、日影には起きにくい、けれど、一度現象が起きた場合は元には戻りません。
👇の写真を例に見てください。👀
こちらは✋でなぞった時に壁の色がうっすらと
チョークの粉のようなものが指先に付く状態 👉
そろそろ、塗装工事をしようかなと検討を始めるとよいでしょう!!
こちらのように、しっかりと✋に壁の色がついてしまう場合は、かなり劣化してきている状態です。👉
早めに塗装をし直しましょう!!!
チョーキング現象を放置すると・・・💦
外壁が雨水を吸ってしまい、藻の発生やコケ・カビなどが発生しやすくなり、ひび割れなどの起きる可能性も高くなるため、早めの塗装し直しが必要な時期となります
高圧洗浄で汚れをしっかりと落とし、補修などが必要な際は手を加え、下塗り・中塗り・上塗りと3度の塗装する
そして、忘れてならないものとして、コーキング(シーリング)の打替えなどもこの時期(おおよそ5年~10年の間に打替えが必要)には必要ですので、塗装工事と併せての工事をしましょぅ(`・ω・´)b
✋でこすってみて、心配な様子ならぜひご相談ください!!
お見積は無料ですので、ご検討する時期、工事する時期をご一緒に検討しましょう!
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